逆転裁判
【感想】
ゲームの劇場映画化としては良。映画作品としては微妙。
キャラクターの再現や設定の消化、ゲーム画面の映画における再現度は素晴らしい。監督の原作劇場化能力はこれで一定の評価を得たのではないかと思う。けれども劇場版実写ヤッターマンの時にも思ったんだけれども、原作の再現に拘り過ぎて中盤の間延びが酷いのはどうにかならないもんかと。途中で疲れて忠実な再現が嫌味に見えてくる。
これを一般観客向けに見せるのはどうなんだろうかねえ。
« タンタンの冒険ユニコーン号の秘密
【感想】 |
Main
| ドラゴン・タトゥーの女
【感想】 »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- ドラゴン・タトゥーの女
【感想】(2012.03.05) - 逆転裁判
【感想】(2012.02.22) - タンタンの冒険ユニコーン号の秘密
【感想】(2012.02.22) - パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉
【感想】(2011.06.03) - ”もどかしさ”を体感させる「まどか☆マギカ」
【アニメ】
【レビュー】(2011.06.03)
Recent Comments