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Tuesday, October 09, 2007

ローグ・アサシン
【感想】

ジェット・リー様の映画を俺が観ないわけにはいかないだろう、ということで公開初日に思い立って観に行ってきた。

カットカットに暑苦しいまでのジョン・ウー臭がするのはどうかと思うけどジェット・リーだけに拘らないアクションシーンの質の高さはなかなか良いなあ。雰囲気的には妙に韓国映画のウェットさと中国映画の暑苦しさが同居するハリウッドらしくない絵作りだなあと思った。ただそのためかジェット・リーの魅力は弱いような気が。この人はあんまり映画の部品にならないところが魅力だったりするんだがこの作品ではそこは控えめになっている。まあそれが映画の質向上には貢献しているから良しとするべきなんだろうけど、ファンとしてちと残念なところであった。

シナリオは一部でも書いちゃうとネタばれになりそうなのでここでは書かないことにしよう。めまぐるしくカットの変わるアクション映画が好きな人なら楽しめるから実際に映画館で鑑賞することをお奨めする。

公式サイト
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