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Wednesday, October 10, 2007

自称芸術家が芸術家(の作品)をレイプする

犯罪を犯してにこやかに微笑む犯罪者の記事

記事の写真がレイプ裁判の判決後に悪びれず出てくる犯罪者みたいでさらに気持ち悪さが増している。本当にこいつは満足いく自分の作品を作ったことがあるんだろうか。

声明には、「一方には極めて不快で野蛮な行為があるが、もう一方 には純粋
な強い愛の行為がある。わたしの行為
は、芸術の力に触発 された芸術的行為だった」と書かれている。

そうだね、万引きと強盗は同じ窃盗だけど傷害罪とレイプは犯罪の種類が違う
どっちも同じ犯罪だけどな

ウェブ上のデータと違ってこの世に一つしかない芸術作品は修復不可能になったら二度と元には戻らない。その辺の想像力も無い奴がアーティストは名乗って欲しくないなあとつくづく思う。こいつの言ってることはレイプした奴が相手に「気持ち良かったからいいじゃん、お前を愛してるんだし。」とか抜かすのと大差ないんだから。

それと、こういう奴はいつその矛先が作品の作者本人に向かうか分からんしほんと怖いよ。この辺の実感が良く湧かない人はとりあえずこれでも観て(読んで)おいてくれということで。

ミザリー(映画)
ミザリー(小説)

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