まずは端子を減らせ
ネットとテレビの融合って、ソフトよりまずハード部分の詰をやらんといかんのじゃないかと。まず思い浮かぶのが、解像度的にも問題がなくなった液晶やプラズマディスプレイになぜレガシー(コンポジット&S端子)とD端子とアナログディスプレイが全部並ぶ状態を放置しているのか、とかね。音声入出力に関しても同様。
AV機器開発側とパソコン機器開発側のコンセンサスが取れていなさ過ぎる。特に両方作っているメーカーは何をしてるの?という。パソコン側にしたってこれだけデジタルAV機器側の入力クオリティが上がってきた現在、少なくともコンシューマレベルにおいてはアナログRGBやDVIに拘る必然性はほとんど無いわけですよ。
AVパソコンも良いんだけど、それよりもレガシーに拘らないディスプレイ接続がD端子のみのパソコンとか作らないかねえ。繋げる液晶ディスプレイとしてはすでに12万程度でこのレベルまであるわけだし。ディスプレイ側だって端子が増えなきゃそれだけコストも下げられるでしょう。
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