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Tuesday, November 27, 2007

味っ子ラーメン
【チャンポン】【玉名ラーメン】

九州高速道路の菊水インターから玉名方面に出て1分ほど行った右側にある店。

ラーメン屋なんだけど、その日のお奨めがみそチャンポン(650円)だったのでそれを頼んでみた。スープが運ちゃん向けにちょっと塩っ辛いかなあと思うけど、味付けはマイルドでスープも麺に良く絡んで食べやすかった。野菜も程よく煮込まれていて芯のあるキャベツで食べ澱んでしまうこともなくて中々気に入ったのでお気に入りの店に入れておこうかなと。

玉名ラーメン独特のとんこつ臭さも少ないので女性でも入りやすいんではないかと思う。

店の紹介ページ

岸博幸の認識不足

今月のテレコミュニケーションを読んでるんだけど、インタビュー記事の一部を批判する。

ケータイも面白くありません。3社揃って同じような端末ばかり出しています。
例えば、日本では世界で最も高齢化が進んでいますが、高齢者にやさしい
端末がどれだけあるでしょうか。NTTドコモの「らくらくホン」はボタンや文字
を大きくしただけです。それに対して米国には、ベビーブーマー向けの
MVNOまであり、その端末は電源ボタンを除くと、ボタンが3つしかありません。

(スコープKey Person 岸博幸氏 慶応義塾大学メディアデザインスクール教授 「NTT再々編は前倒しすべき P19 3段目~)

政府諮問機関の近くにいた人間がこの程度のリサーチ・認識能力だと溜息が出るなあ。

岸氏が話しているボタンのほとんどない携帯なんて「らくらくホンシンプル」「かんたんホン」を初めとしてとっくに発売されています。でも全体のパイからすると”売れていないから”表に出てこないだけで。何で売れていないかっていうと極一部のユーザーを除いてそんな端末はなっから求めていない。しかもそれが欲しいお客さんにはある程度行き渡ってしまってる。
ARPUも低いからそもそも高齢者層に安かろうそれなりだろう端末を売って行ってもある程度の売上は見込めるかもしれないけど決して簡単に儲けていけるような市場ではない。それに対してMVNOを進めるような発言を気軽にしてしまう態度がいただけない。
それと業界紙的な位置づけの紙面でそういうかんたん携帯を使ってもいない・実際に使った人間にリサーチも行っていない状態で「ボタンと文字を大きくしただけ」などと切って捨てる態度も感心しない。森全体を考えるあまりに立派な幹(*)を腐ってるがごとく語ってしまうのは長期的に見たって良いことではないんですよ。

ドラスティックな事案を推し進めようとして周辺を不必要に貶める物言いは決して歓迎されない。そこを記事(記録)として残されるような場合は立場ある教授としての立ち位置で発言するんなら肝に銘じていただきたいなと。


(*)らくらくホンシリーズは地方ドコモショップにとって生命線とも言える存在になっている。そのあたりのリサーチが全くなされていない。

Friday, November 23, 2007

ボーン・アルティメイタム
【感想】

観た感想を書くのを忘れてた(笑)

今後のグリーングラス作品はハンディカメラでドキュメンタリータッチな作風を目指すのかねえというのがなんだかあからさまな位にブレブレ映像満載だった。ユナイテッド93でも顕著だったけどインタビュー映像を重ねて時系列(ストーリー)を組み上げて魅せる手法は確立した感がある。アクションシーンには結構効果的なのがちと意外だったかも。

ストーリー的には何故かSAWシリーズとダブって見えて仕方が無いんだけどハリウッドのシナリオは今後この方向性で畳み掛けるのか。こういうテンポはホラーやミステリアクションと親和性が高そうで俺的には好みではあるけど連続で観せられると飽きそうな按配だよなあ。

まあ3部作揃ったのでボックスが出るのをゆっくりと待つことにしよう。意識的に荒い画像を作ってるからBDにするかDVDにするかは悩みどころではあるんだけどね。


公式サイト
前作
前々作

Thursday, November 15, 2007

宮台、誤認。

宮台の人は同時代性を持たずに単に遡ってアニメを見るから誤認が酷い。

こうした「小世界」を見直す動きの中で、富野さんが真面目に「小世界」に向き合うのに対し、斜に構えた脱力系として出てきたのが「大世界の中の陳腐な日 常」を描く大友さんや押井さん。中間に位置するのが『マクロス』です。僕は「小世界の見直し」はいい方向だと思いました。実際『ガンダム』『マクロス』 『ボトムズ』など豊かな作品が生まれた。ただこれらはやがて通俗化する。例えば『マクロス』に描かれたオタク的な妄想です。

いやいやいや、全く違いますって。上記の認識だと宮台的捉え方の「オタク的な妄想」は結果的に通俗化したように読めてしまうでしょう。マクロスははなっからそれを狙って始められたアニメであって”やがて通俗化する”などという偶発性を狙ったものでは無いことをきちんとさせておかないと。押井を必要以上に持ち上げるために他作品を貶める論評は看過できないなあ。

それと押井作品に対比させるんであればタイムボカンシリーズが俎上に上がらないんじゃあ論拠に厚みを持たせられませんがな。言葉ざわりの良いガンダム・ボトムズぐらいを言われても。

松本零士がSF的素養を駄目にしていった部分があるってのには大いに同意する(※)んだけど、そこをもって押井アニメ以外がそれより下みたいなイメージを流布されるのはやめていただきたい。


※だからといって松本零士が面白くないという結論にはならない。あえて宮台の言うSFを捨て去ったことで漫画家松本零士としての人気は生まれたわけで、インタビュー部分での感情の発露は自分たちが同時代性から取り残されていく過程での単なる嫉妬と羨望だと思われ、共感できないしする必要も無い。

Wednesday, November 07, 2007

バイオハザードIII
【感想】

ジャンプ的ハイパーインフレ対戦シナリオの影響がハリウッドにまで浸透してるとは思わなかったんだけど、正直これを観た時そういう風に感じた次第。9.11以降のアメリカは、やはり何かが壊れている気がする。

監督はゲームをリスペクトするよりもミラ・ジョヴォビッチの魅力をいかに見せるかという部分に注力しちゃってるのでゲームのファンには不満足な感想が漏れるかもしれないなあ。後半はパワーとパワーのぶつかりあいではなく超能力大戦と化しているので次回作があるとしてどうなることやら、とちと心配になるほどのパワーインフレ具合でしたよ。

ゲームを忠実にイメージ化しようとしたサイレント・ヒルとは見事に対称的な仕上がりなのは非常に興味深いところでもあり。


公式サイト

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