それでもボクはやってない
【感想】
強烈にエンタテインメントしていないけど、徹頭徹尾エンタテインメントしているという矛盾に満ちた命題をクリアしている面白い作品だった。
現在の司法制度を題材に映画としてのリアルを追求するとこういう結末にしかならないんだけど、これは切ないよなあ。今までの周防作品を期待して行ったカップルなんかは打ちのめされて出てくること請け合い。
と書いてたら観に行った人たちのWeblogから続々と感想が(笑)
結構衝撃は大きかったみたいやねえ。
強烈にエンタテインメントしていないけど、徹頭徹尾エンタテインメントしているという矛盾に満ちた命題をクリアしている面白い作品だった。
現在の司法制度を題材に映画としてのリアルを追求するとこういう結末にしかならないんだけど、これは切ないよなあ。今までの周防作品を期待して行ったカップルなんかは打ちのめされて出てくること請け合い。
と書いてたら観に行った人たちのWeblogから続々と感想が(笑)
結構衝撃は大きかったみたいやねえ。
スコセッシ監督のことだからまともなリメイクにはならないだろうと思ったし、パンフのインタビューを見てもそこは確信犯で作っているのが分かったので最初から「インファナルアフェア」との関連はほとんど無いだろうと思って観たんだけど。
いやあ、想像以上にこの監督の底意地の悪さを見たような気がする。特に元作品で見られる主人公達がお互いに敵への潜入状態であるという入子状の構造を使って皮肉たっぷりの人種問題へと言及する巧みさや、カタルシスなくストンと落としてしまうそっけなさとかもう全然別の作品な趣。
だからこそ面白いってのはあるけど。
マット・デイモンは悪役に最適だなあと再認識を新たにした次第。この手のベビーフェイスってのはにこやかに悪事をなす役柄と非常に相性が良い。逆にレオナルド・ディカプリオの最近見せる異様なしかめっ面は気になってしょうがない。プラッド・ピットもそうなんだけど、極端な作り顔は観客側の感情移入を必要以上に拒む要素が大きいから誰か指摘してやれよ、特に監督とかが。
パンフの町山氏の評で自分がキリスト教の感覚に非常に疎いことが良く分かったのが今回一番の収穫ってのは何ともいえんところではあるが。マグダラのマリアですか…全然そういう意識で観てなかったよ。
長崎ペンギン水族館、つまり長崎総合科学大のすぐそばにある中華定食屋。
ちゃんぽんではなく皿うどん(500円)を頼んだ。濃い目だけど満足感のあるボリュームとやさしい味付けでなかなか美味い。ついでにワンタンスープも注文したんだけど、これがまた300円でワンタンが10個ぐらい入っててお買い得感が非常に高い。都合800円で満腹感は抜群だったなあ。評判を読むと長崎らしい味付けと書いてあるところが多いので今度はちゃんぽんを頼んでみることにしようかな。
島原駅から歩いてすぐにある。どんぶりは小さめだけど麺もスープもしっかりしてて以外に好みだった。のりねぎラーメンがお奨めかな。今度は違うラーメンも食ってみたい。
麺:替え玉無しの細め。コシはしっかりある。
スープ:とんこつ脂っこくは無いので食べやすいと思う。
具(トッピング):今回はのりねぎラーメンだったので大ぶりの海苔、たっぷりの葱、チャーシューという構成だった。チャーシューは無難な通常タイプのもの。
店舗スペース:カウンターテーブル合わせて10人ぐらいか。
待ち時間:10分程度。
その他:駐車場が分かりにくいので間違って留めないように注意。
長崎駅ビル内の1Fにあるカフェ。東京丸の内が本店。
季節のケーキってことで苺のミルクレープを食べたんだけどこれがまた美味くて。
ミルクレープって長く置くとべちゃっとしがちなんだけどそんな事も無くクリームはふわっと記事はしっとりとしつつ食感も良くティー・オレと一緒に楽しんだ。店内は落ち着いてるけど外がすぐ市電の駅&駅前大通りなんでちょっと騒々しい雰囲気ではあったかな。
http://www.papas-dept.co.jp/
(PAPAS丸の内本店サイト)
http://www.papas-dept.co.jp/cafe.html
(カフェの紹介ページ)
http://www.amu-n.co.jp/web/
(アミュプラザ長崎(駅ビル))
硫黄島二部作は両方鑑賞してクリント・イーストウッドの描く戦争というものが初めて理解できるように作られているので、片方だけ観てる人はどうにかしてもう一方も観てくださいでなければDVDでセットレンタルできるまで待て、という感じか。
お涙頂戴ラブロマンスを期待してくる(そんな奴は最初から観てないだろうが)向きには残虐表現がきついという感想はあろうが、淡々と戦闘を描いてキャラクターの情感が刺身のツマにしか過ぎない戦争映画ってのはドキュメンタリーでもそうそうないと思うので、見て時間を損したって感じることは少ないと思う。
ただし、あくまでもアメリカ人が感じる日本側の映画であるってことは注意してみておいた方が良いか。日本人が演じているため役者の思い入れを過分に感じてしまうところはあるが、全体的に漂う泥臭くない寂寥感はそのせいだなという気がする。
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