« July 2006 | Main | September 2006 »

Thursday, August 24, 2006

美しき野獣
【感想】

月イチの映画の会で上映。

韓国はこう国の雰囲気というか全体のカラーが絶望に向かって突き進むドラマ向きなのかと思うほど救いの無いシナリオの映画が出来が良い傾向にあるなあ。オールド・ボーイとかもそうだったんだけど。…とか思ったらこの監督はパク・チャヌク監督の元で修行してたのね。似た色なわけだ。
この映画の持つ泥臭さとか閉塞感はどうしても80年代の日本ドラマを思い浮かべてはしまうんだけど、瞬間的なズームやカットバック、ストップモーションが逆に新鮮に感じてしまうのは確か。
個人的にはユ・ジテは好きなタイプの演技をする役者(しかも今回もその期待は裏切らない)ではあるんで2時間しっかりと楽しめた。

公式サイト

劇場版仮面ライダーカブト
GOD SPEED LOVE
【感想】

映画鑑賞チケット無料分が出たので行ってきた。

うーむ、なんちゅうかその、これが通るんなら結構何でも強引にストーリーと結び付けられるよなあという感じの力技。まあ最近の新ライダー映画はすべてそういう方向性なんですが。
これが主人公が最初からベルトを持ってる理由だという説明では、まさか…ないよな、ないと言ってくれ誰か。と叫びたくなること請け合い。

まさかこんなところで夏の映画がタイムリーづくしだとは思わなかったなあ。

ボウケンジャーはまああんなもんでしょう(簡単)。

TV公式
公式サイト

Monday, August 21, 2006

スーパーマンリターンズ
【感想】

これ観た後にTVで旧作を観たらほとんどトレスして見えたのは幻覚だろうか、と思うぐらいスーパーマンのイメージは完璧。

裏を返せばそれしかできないという事になるんだけど、それで構わないって人は観に行くとよろしいかと。まあ人間らしく悩む異星人(神と読み替えても良い)に感情移入できるかどうかってところにこの作品シリーズの浮沈はかかっているような気がする。

俺は3本目だったんで途中で寝ちゃいました、すまぬ。

公式サイト

ゲド戦記
【感想】

DLP上映の館があったのでそこで観た。というか時かけのついでみたいな感じなんだけど。

圧倒的に作り込む時間が足りてないかなあ。敵のキャラクター描写がのっぺりしてるのと立体感が足りない部分が多くて風景の描き込みと比して違和感がある。あと声を演じる役者たちが宮崎映画を意識しすぎていてかえって気持ち悪い。そこまで緊張するなよと言いたいところ。
キャラクターの平坦具合は典型的な宮崎キャラクターをトレスしたような設定が多いからだと思うのでそこを脱すれば板についてくるんじゃないかな。

原作ファンが地団駄踏みたくなるのは分かるんだけど、親子の確執を描いたホラー映画としてみれば面白い部類に入るとは思うんだけどなあ。親殺しにしろ唐突な歌挿入とそれを聴いて涙するアレンにしろあれは監督の心象風景だと思えば。どっかで書いてたけどプライベートフィルムなんですよ。

何にせよ時かけとゲドの2監督に関しては今後の次回作が非常に楽しみ。二人ともそれぞれの作品で良い灰汁抜きをしたと思うんで。
まあ出汁取りに使われた格好の日テレとかはご愁傷様かな、とは思うけどね。時かけに関しては予算が少なかろうからそもそも駄目だったとしてもダメージが少なかっただろうし何の問題も無いですわな。

公式サイト

時をかける少女
【感想】

ああ、これはDVDも買っちゃうなあ。家でも観てえ。

アニメーションで青春をきちんと描ける監督ってほとんどいないと思うので、監督のこの方向性は大事にしてもらいたいと思う。

しかし、ジブリは新人をつぶすって最近色んな所で書かれていたりするけど、海がきこえるといい時かけといい結果的に宮崎駿の描けない映画を作ってしまうわけだから当時の、そして今の新人や中堅の方々の胆力も大したものだと思うけどね。

というか宮崎駿が大人気ないだけか。

公式サイト

Wednesday, August 16, 2006

午後の紅茶スペシャル
スパークリングレモン
【飲料】(BlogPet)

炭酸を失敗しなかった?


午後の紅茶公式


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「mind seeker」が書きました。

Monday, August 14, 2006

ユナイテッド93
【感想】

非常に危険な映画だと思う。よもやこの映画をドキュメンタリーとして観る観客はいないと思いたいが昨今の社会的な流れを鑑みるとそう安穏ともしていられない感じがするからだ。

「ボーリング・フォー・コロンバイン」はいかに監督にある一定の意図があろうがまぎれも無く現実を切り取ったドキュメントフィルムであったのに対し、グリーングラスの描くこちらはどんなにドキュメンタリー的構成をとり取材を重ねても描く中身は”ドラマ”であり9.11という事件に直接的に関わった人達への癒しにはなるかもしれないがそれ以上でも以下でもない。

観る側のリテラシーが試されるという意味ではお奨めできない映画であると同時に、自分自身の葛藤に常に疑いを持って観る事ができる人には是非観ていただきたいという意味でやはり危険な映画であると考えられるのだった。

公式サイト

Friday, August 11, 2006

たまには良いこと言うね

下のエントリのBlogPetの造語が妙にウケた。

エレニ配線。うははは。
エレニの名前を叫ぶ老スピロスの叫びが頭にこだまして離れんよ。

Tuesday, August 08, 2006

パイレーツ・オブ・カリビアン
デッドマンズチェスト
【感想】(BlogPet)

いつも、めがきらは
こういうのを求める場所ってのは見た目の美しさを気にするところが多いわけで、壁に埋め込む場合ならともかくイーゼルに立てかけてエレニ配線はちょっとそりゃ無いよって思う。
って言ってたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「mind seeker」が書きました。

Monday, August 07, 2006

エレニの旅
【感想】

難民と旅人という狭義・広義の漂泊民を描くロードムービー。

引き取った難民の娘エレニを強迫観念から妻にしようとする老スピロスとそこから逃げながら何もかもを失っていくエレニの哀切が最後まで不安感に苛(さいな)ませる胃の痛い作品だった。ここまで気持ちにしこりの残りそうな映画も珍しい。

2度は観る事が出来ないかなあ。でも1回は観てみると良い。

作品の感想とは逸れるけど、大人になった双子の息子達を演じた役者はちとヘボい。最後のシーン、エレニの演技の横で死体のはずの横隔膜が思いっきり上下してたのにはさすがに萎えた。あれはねえだろ。台無し。

黒澤なら死ぬまで息を止めてろぐらいは言われそうだ。

公式サイト

Sunday, August 06, 2006

大画面環境を安価で揃えてみた

DLP方式のプロジェクタがあまりに安かったのでスクリーンとともに買い揃えてみた。

ちなみに買ったのはHPのvp6325パソQで5万円台だったんで思わずポチっと。
スクリーンは初期投資を安く済ませるために紙製の83インチってのを注文。

最初は500lmの差は大きいなと思ってBENQのMP720Pと迷ったんだけど、階調比と価格差でHPに軍配を上げた次第。HITACHIのPJ-TX100Jも型落ちになって80インチスクリーンとセットで8万円台なんてのまで出ていてちょっと考えたりもしたんだけど、こちらは明るさが少なすぎて日常の使用には全く向かない映画観るときだけの品になってしまいそうだし、3管液晶はピンを合わせるのが非常に難しいのでパスした。

で、セットで使用してみた感想。

Continue reading "大画面環境を安価で揃えてみた" »

Thursday, August 03, 2006

額縁型液晶にて美麗静止画を鑑賞するサービス

昨今の液晶の大型化とコストダウンを鑑みるに遠からずこんなサービスが始まるだろうと思っていたので感慨深い。

額縁型液晶に画像を表示するサービス(日経パソコンPConLINE)

月イチの選択配信にしてはちょっと価格が高いなとは思うんだけど、e-inkペーパーの普及を前にした過渡期のものとしてはこんなものかな、とも思う。イーゼルと額縁型液晶ディスプレイの組み合わせにしたのは良い判断だなあ。

唯一にして最大の欠点は画像表示を有線LANにしてしまっているところ。こういうのを求める場所ってのは見た目の美しさを気にするところが多いわけで、壁に埋め込む場合ならともかくイーゼルに立てかけてモール配線はちょっとそりゃ無いよって思う。

MyGallery公式サイト

Wednesday, August 02, 2006

宇宙の騎士テッカマン
【感想】

YahooBBの無料放送が7月31日までだった(今はなくなってます)ので必死こいて最終回まで観まくった。

台詞の節回しに多少くどい(古臭い)所はあるものの、シナリオの骨格はかなり骨太に作ってあって未見の回も含めて非常に楽しめた。
タツノコ作品は元々他者(敵)との関係性で苦悩する主人公を数多く描いているんだけど、テッカマンの場合3年で滅ぶ地球や滅んだ星から逃げてワルダスターの攻撃から逃れた漂白の民アンドロ(ウ)梅田などといった滅亡型の設定や、猪突猛進型主人公が見境無く殺戮しまくった挙句、無辜の異星人に復讐されかける(結局心が広い相手によって許されたりするわけだが)とかさんざんアンドロウを裏切り者呼ばわりした挙句も反省して和解するなんてシナリオが目白押しで、こんなにハードな話だったかとこういうのが大好きな俺としては今更ながらほくそえんでしまった次第。

苦痛を持って変身するってのも良いし、最後のやるせない終幕も変に大団円を迎えるような作りでないのが今は逆に新鮮だった。この辺は見てるはずなんだけど改めて面白さを再確認できた。次はポリマーか、と思ったが気力が続かないのでこっちはもうちょっと経ってからだな。

wikipedia
ストーリー紹介

Tuesday, August 01, 2006

パイレーツ・オブ・カリビアン
デッドマンズチェスト
【感想】(BlogPet)

そういえば、めがきらが

公式サイト(商品紹介が、つまらない後味とかうるさすぎないパイレーツサイトとかうるさすぎないしたいって人には、ネットで果肉を掲載しなかったよ)
朝は、大き飲み物を掲載しなかった?
とか思ってたらしいの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「mind seeker」が書きました。

« July 2006 | Main | September 2006 »

November 2016
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      



Amazonさんへお奨め

Recent Comments

無料ブログはココログ