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Friday, April 29, 2005

正論と詭弁と善意と偽善

サークルクラッシャーのキーワード誰かが屋上から投げる風のエントリらくだのひとりごと

エントリの中でらくださんは若者の言が正論に聞こえると言っているがそんなことは無い。その兄ちゃんが言ってることはそのシチュエーションの中で出てきた詭弁に過ぎないんだよな。なぜなら老人に限らず他人に席を譲るという行為と老人達(先達)の社会的無責任を若者が背負うということは全く別の話だからだ。

老人達に席を譲らない言い訳なら最初の一言だけで良いわけだし、加えて言うなら「他人に文句を吐けるぐらい元気なら立ってて問題ないだろ」ぐらいか。

え?俺ならどうするかって?

他人の善意を強要するような見苦しい老害には「立ったまま死ね」ぐらいは言ってしまうかもね。
大体相手が若者だからって立ってて平気な状態とは限らないだろう。その行為を要求した相手が長時間立っていられない障害を持っていたらどうするの?見た目より年だったりとか若いとかどう判断するの?本来自発的に湧き上がらなければいけない善意を状況も分からないのに見た目だけで判断し強要する偽善者は害であるという以上に社会悪であるとすら言える、と俺は思っているので。

結論:どっちもどっち。

Thursday, April 28, 2005

まずは端子を減らせ

モノログ横丁御手洗さん小まとめから思ったこと。

ネットとテレビの融合って、ソフトよりまずハード部分の詰をやらんといかんのじゃないかと。まず思い浮かぶのが、解像度的にも問題がなくなった液晶やプラズマディスプレイになぜレガシー(コンポジット&S端子)とD端子とアナログディスプレイが全部並ぶ状態を放置しているのか、とかね。音声入出力に関しても同様。

AV機器開発側とパソコン機器開発側のコンセンサスが取れていなさ過ぎる。特に両方作っているメーカーは何をしてるの?という。パソコン側にしたってこれだけデジタルAV機器側の入力クオリティが上がってきた現在、少なくともコンシューマレベルにおいてはアナログRGBやDVIに拘る必然性はほとんど無いわけですよ。

AVパソコンも良いんだけど、それよりもレガシーに拘らないディスプレイ接続がD端子のみのパソコンとか作らないかねえ。繋げる液晶ディスプレイとしてはすでに12万程度でこのレベルまであるわけだし。ディスプレイ側だって端子が増えなきゃそれだけコストも下げられるでしょう。

Wednesday, April 27, 2005

サイトスニーカー
【携帯用フルブラウザ】

sneaker

今までモバイル関連のエントリは別サイトに書いてたんだが、アクセスが少ないのと書くネタが少なくなってきたんでこっちで書くことにした。

ということでフリーな携帯用フルブラウザアプリの「サイトスニーカー」をダウンロードして使ってみた。ベータ版のせいかは良く分からないんだけど画像がうまく表示されていない。レイアウトも微妙に崩れていてあまりよろしく無い感じ。
アプリとしては確かに動作が軽いんだけど、その後画面を表示するためのレンダリングが時間がかかってしまうのが難点。あと現状では縮小表示関連のメニューがないのはマイナスかな。
ただ、jigブラウザが重厚長大気味でどんどん重くなっていってしまっているので期待はしている。頑張っていただきたいところ。

m1000買っちゃうと俺にとってはそもそも必要なくなるという問題はあるにせよ、こういうのが増えてくれると試す楽しみが増えるのでどんどんやっていただきたい。

公式サイト
ITmediaの記事
ユビキタスエンターテインメントリリース(PDF)
サイトスニーカー開発日誌

さわやかに~さわやかに~

「ありがとう」の主題歌のフレーズなんですが、分かりますかね。
ということで、夏に向けてテンプレを変更してみました。

書く内容もさわやかになると、良いんだろうけどなるわけねえだろみたいな。

Tuesday, April 26, 2005

既存媒体の強みとは

こんなところ(新潮社の校閲のくだり)からなんだろうなあ、と梅田望夫さんのweblog「My Life Between Silicon Valley and Japan」 を読んでいて思う。最終出力の部分でしっかりと校閲してもらっていればある程度の事実誤認は防げるものだしね。

そういう意味では今まで速報性を求められてきた新聞や情報雑誌媒体はこの辺の機能が非常に弱いんだろうというところか。地方紙も国外のニュースソースを共同だけに求めるのはいい加減やめにして、せめて現地の媒体ソースに当たっていただきたい。

新潮社フォーサイト

Monday, April 25, 2005

折込済みってことかねえ

コナミとタカラの資本提携解消だって。予想されたこととはいえ今やりますか…

これコナミが手を引いた風に書かれているけど、明らかにタカラ側も分かってやってるよなあ。セガバンダイの一件を髣髴とさせる。
あれは提携前に決裂したけど、今回は一旦資本を出させておいての手打ちだからより暗い先行きが待ってるような気がするのが杞憂に終われば良いんだけれども。俺としては最終的にタカラの持っている版権をコナミがどう取り扱っているかが気になるところ。

それと前にいた会社がタカラの受注を結構もらってるはずだから、そちらもちょいと気になる。本業とは違う部署とはいえ、一緒になって盛り上げた思い出はそうそう無くなるもんでもないし無くなって欲しくもないものですよ。

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Sunday, April 24, 2005

ハイドアンドシーク 暗闇のかくれんぼ
【感想】

退屈、ありきたり、どんでん返さない。

ダコタ・ファニングもデニーロもこれに出たことでレベルを下げたんじゃないかと思われるぐらい辛い。邦題のセンスの無さはやる気の無さの表れだったかと溜息の連続だった。シナリオを読んで震えが来たとパンフには書かれていたのだけれども、嘘だろう誰か嘘だと言ってくれ。
それと分かりやすいオチだからといってパンフでおおっぴらにネタばらしはご法度だろ。いくら注意書きがあったところで見てしまう人はいるだろうし。ネタばらしが嫌いなら鑑賞前に購入禁止。ぜったい。

公式サイト

コンスタンティン
【感想】

主人公の業はイマイチ薄いような気がするがこういうシニカルなコミックス映画は好み。ただこれってカソリックな人じゃないと面白さが半減しているようで、見る側としてはちょっと悔しいというか。サタンは良いアレンジだと思ったけど悪魔側の造型はちょっとありきたりすぎるか。

公式サイト

Friday, April 22, 2005

アミノカルピス
【飲料】

一言で言うと「作り損ねた自作カルピス」ってやつですか。
あれですよ、原液を薄める分量を間違えて物凄く薄めてしまったときのあの不味さですよ。いやあ、カルピス系で久々に不味い飲み物を飲んだわけで。思いっきりハズしてしまいましたねえ。

公式サイト

LANDWALKERアトラクションをやりたい

巷で話題の榊原機械製LANDWALKER だが、特ダネ!でやっていたのを朝改めてみるとやはりすげえなあと思う。でもあれはガンダムっていうよりはザブングルだろう。農作業用機械のガソリンエンジンを積んだ二足歩行型機械ってのはまさにそのまんまだし。あれでハンドル操作コクピットだったら完璧なんだけどな。

まあデザインがどうというのはこの際どうでも良いことで、早くこれを使ったアトラクションが遊びてぇ~!でもこういう馬鹿ネタ大好きな頼みの綱のセガ様はこの体たらくなのでどこか頑張って2億ぐらいかけてみないもんかね。

Thursday, April 21, 2005

モーターサイクル・ダイアリーズ
【感想】

毎月の映画の会の上映作品。レッドフォードは左向きがお好き、とかそういうことはどうでも良くて。

これほど監督の方向性がブレている(ように思える)作品も久しぶり。チェ・ゲバラの扱いに悩んだのだろうが、撮影中も悩んだのか妙にドキュメンタリータッチになったり青春映画っぽくなったりと視点がふらふらと揺れている。まあ、それが面白いのでこの場合はありだと思うけど。説教臭くならないように必死に抑えた描写がうまいこと生きているなと感じた。

何かが変わる旅、ということへの共感は今を生きる人間としてはちょいとしずらいなあというところ。

公式サイト

Monday, April 18, 2005

速報!Adobeがmacromediaを買収

やってくれはりましたなAdobeのお方々。

前にこういうエントリを書いたんだけど、まさに粛々とAdobeがmacromediaを吸収する事態になりそうでびっくり。競合するソフトはAdobe側に吸収されていくんだろうけど、ユーザーとしてはFlashやPDFをどう融合して有効活用していくかが楽しみだったりする。企業文化がそれほど違うようには感じられないのでそれほど難しいことではないだろうと思われるし。

心配事としては、モバイルにおけるアクティブコンテンツの基幹ソフトがほぼ寡占(まあここまでいけば独占といっても良いだろう)状態になってくるんで技術的な停滞が起こらないかということぐらいかな。まあそれによってベンチャーの参入余地が無くなるかというとそんなことはないんだけれども。

どちらにしろこの買収においては不利な状況は起こりにくいと思っているので意外と楽観的。むしろWebコンテンツ周りにおけるマイクロソフトへの牽制になってくれることを期待したい。寡占企業同士が談合せずに切磋琢磨しあうことを望むところだ。

そうそう、これからはAdobesuiteを購入するとFlashも付いてくるってワケですからこりゃあボーナス貯めて発売を待ちますかねえ。

本音を隠して暗躍する時期なのか

うわぁ、汚え。

…というより賢いというべきか。参考になりそうな他人(Weblog)の意見を載せた(リンクした)上で自分のスタンスを微妙に隠して煙にまく手法は割とR30氏が使う手のような気もするが、これを素直に読んでしまうと馬鹿を見そう。ガ島(藤代)氏もうまい具合にダシに使われている印象。もちろん双方合意の上だろうが。

意外と(全然)本音は語ってないと思うけど、読み物としては面白いので個人的には問題なし。

この辺の手法は団藤氏あたりには見習っていただきたい。発行主と読者のやりとりが記事(エントリ)と平行して読むことの出来ない(もしくは全く見えない)メールニュースを”市民参加のジャーナリズム”と断じてしまうのは未熟に過ぎるんじゃないの?

マッケイ講座に行って参りました

朝日カルチャースクール主催のマッケイに関する講座(講師:竹熊健太郎)に行って来た。「このためだけに上京したんですよ」と言ったら驚かれていたが、まあ行きたい物にはきちんと対価を払うもんですよ普通は。
映像を見たいだけなら並行輸入やアマゾンなんかで取り寄せれば良いだけなんだけど、今回は竹熊さんの講座(喋り)とともに鑑賞するってのに意義があったわけで、そういう意味では旅費は全然惜しくないのでした。

で、肝心の内容はうちのメインサイトのリンクから辿って行ける「たけくまメモ」の内容に沿った物(多摩美の授業とほぼ同じって話だったな)なので重複した話ではあったんだけど、時々小ネタを挟みながら動画を解説付きで見るとまた違ったイメージになるのが面白い。ブラックトンの作品などもマッケイにいたる系譜としてみると味わい深い。

しかし最初は終わった後に飯を食ってさっさとホテルに帰る予定だったのだが、まさか竹熊さんたちと飲み会になるとは思わなかった。傾向的に講座を聴きにきた方も飲み会に参加された方も出版方面の人が多かったように思う。飲み会の内容は…俺が話すことではないのでOff Record。

次の講座が本決まりならすげえ面白そうなので、時期によっては是非お伺いしたい所存。楽しみに待っております。

Friday, April 15, 2005

ちなみに俺の個人情報に関するスタンス

まあ法案名と内容は乖離してるか。

法案内容を俺の浅学な脳味噌で理解した限りでは、これって別に個人情報を保護する法律ではなくて、すでに持っている・または取得した情報を如何に本人の許諾無しによそに流させないようにするかという趣旨の物のようなので個人情報流出防止法みたいな名前に変えたほうが良いのではないかと。

法律内の情報管理の定義や開示要求に関するガイドラインに関してはこんなもんじゃねえのかなあというところ。厳密にし過ぎれば融通が利かなくなるわけだし緩過ぎれば意味が無い。それより近年増えてる何かを勘違いしたクレイジークレーマー対策には企業側が防御できる文言が入っていないと経済活動自体が成り立たなくなる恐れがあるわけで、金で回っている社会に生きている人間が経済活動をやって生きていくためにもこの辺の文言は必要だろう。なんかここら辺を企業の逃げに使われるとかいう輩もいるようだがそんな連中は商売を舐めているとしか思えない。

また、アンチサイトの中には国家に情報を管理されるのが嫌とかいうようなニュアンスのことを書いてあるところもあったような気がするが、そんなことは国民健康保険を含め大多数の人間が保険に入っている国でのたまうセリフではないわなあ。そんなたわごとは生まれてこの方保険で診療を受けたことが無いやつが言ってくれ。

それより思うのは、みなさんもっと自分の情報なんぞはそこここに転がってると考えたほうが良いしトレースしようと思えば如何様にでも方法があることを認識しておいた方が良いと思う。実際に使われるかどうかはともかくとしてやれるやれないでいうとやれてしまうので。

ネットの自助努力については半分期待、半分懐疑的。良人とともに悪人も一定数存在するのは何処も同じ。であれば自助努力とともに法律も必要ではないかと個人的には思うのだった。

個人情報保護対策サイト

現状ではここが一番分かりやすいかな。

俺が管理している店舗の個人情報保護対策としてWeb上での参考資料をぼちぼち漁っているわけだが、1週間ぐらい読んでて上記のサイトが一番簡潔にまとまっていて分かりやすかったので紹介。

要は管理と流出に気をつけることと顧客にデータの扱いをどうするかを明確にすることの2点が大きな注意点な訳だが、このサイトはそれを分かりやすく明示してくれているのでその辺に弱いうちの社員達にも安心して読ませることができるような気がする。

ただ、OECDの個人情報保護の8原則から覚えさせる(講義する)のはさすがに辛い。クレーマーに対する対処なんかも簡単ではあるが記載されているのでまずはこの辺を読ませてみようと思った次第。

携帯販売事業のような契約によって個人情報を契約によって取得することが仕事のメインになる業種ではこの辺の対策は大変なのであるよ、というお話でした。

Wednesday, April 13, 2005

ハドソン事業部

株式過半数を獲得し名実ともに子会社化 ですか。

いよいよ寡占化が進んできた感じ。俺が業界で働いていた頃から考えると隔世の感があるよ。まあこの場合はコナミの経営戦略がうまいというべきなんだけど。

「ときメモオンライン」は正直どうかと思うけど、拡大基調を続ける企業としては概ね正しい方向に進んでいるよなあ。感情的な複雑さはまあ置いておくとして、ね。

ハドソン公式
コナミ公式

Monday, April 11, 2005

激流
【飲料】

キリンベバレッジの新作スポーツ飲料。タイトルは激流のように吸収ということらしい。
味は昔のポカリスエット。以上。

だってそれ以外言及することがないんだよな。
ポカリ好きな方はどうぞ。

公式サイト

反日で挙国一致すると思ってる中国には鎮圧なんぞ無理

あえてリンクしないけど中国の反日デモ&暴動諸々の件で。

ここで現地採用を全員解雇して日本企業が総撤退するとさすがに目も冷めると思うけどね。どう考えても無理だけど。俺の周りも向こうと商売してる人達が多いからそんなことは思ってもいないだろうしね。

とは言いつつも、1ヶ月ぐらい中国に上陸してる全企業で自主休業(もちろん給与は払う必要なし)まではやってみてくれんかな。経営側のストライキ。

そうすれば解雇または休業させられた従業員の憎悪は間違いなく反日デモを起こしている強硬派に向くと思うよ。自分のやってることが如何に馬鹿なことかを思い知らせてやると良い。

Sunday, April 10, 2005

ローレライ
【感想・ネタバレ】

観に行ったサイトの感想を読み過ぎてしまったせいか、どうもパウラ(香椎由宇)=綾波論が頭の中を離れなくなってしまって困った。そういう斜めな視線で観たもんだから「オタク願望映画」にしか感じられなかったのが残念。原爆やアウシュビッツのイメージが綺麗過ぎるのも原因かな。ファンタジーにより過ぎているというか。あれが樋口監督的表現なのかもしれないんだけどちょっといただけない。

で、肝心の香椎由宇だが…過大評価しすぎと違うかなあ。虐待(というか人体実験の犠牲なわけだが)の割には体がやつれてなくてムッチリしすぎているし、それがイメージと言うなら仕様がないんだけど割り切れないものは感じるなあ。

公式サイト

オペラ座の怪人
【感想】

世界的キモい文学」ってのは言いえて妙。
ジョエル・シューマカーという魂の童貞野郎が監督することでクリスティーヌはより悪女的に、ファントムはより悲劇的同情的に描かれているのが特長的か。”この、尻軽女めっっ!”みたいな。
ミュージカルの方程式が分からない人が見るとちょいと唐突に見えるところもあるが派手さに紛れてしまう分気にならないのかもしれない。

公式サイト

Friday, April 08, 2005

えぇぇえエー!!

全文引用にて失礼。あまりにビツクリしたので。

三洋電機は8日、井植敏雅副社長(42)が社長に昇格し、会長兼最高経営責任者(CEO)に社外取締役でジャーナリストの野中ともよ氏(50)が就任すると発表した。桑野幸徳社長(64)は取締役相談役に退き、井植敏会長(73)は代表取締役にとどまる。三洋は今年3月期決算で過去最悪の赤字に陥る見込みで、異例の人事で経営立て直しを図る。
 敏雅副社長は井植会長の長男で、創業者の井植歳男氏の孫に当たる。野中氏はNHKや民放でキャスターを務めた後、2002年6月に三洋の社外取締役に就任した。記者会見した井植会長は「野中氏は社外役員として顧客の声を指摘してくれた。大幅な若返りで活力を促したい」と語った。
 創業家からの社長就任は1992年に井植会長が社長を退いて以来。6月の株主総会後の取締役会で正式決定する。
(共同通信) - 4月8日13時46分更新

強調は俺

井植家再興はまあ良しとしよう。おいおい、野中ともよのCEO兼会長就任ってこれは何かのジョーク?エイプリルフールはもう過ぎ去りましたぜ?三洋まじで大丈夫かよ。去年のお家の状況とかすべからくウォッチしてるわけではないので何とも言い様が無い部分もあるのだがちょっと度胆を抜かれた。

しかし、Sanyoブランドの凋落は会社構造上の問題のような気がするので若返ってどうにかなるもんでもあるまいと思うんだが。大体野中ともよで若返りと言ってる時点でアウトだろう。ホリエモンでも連れてきたら?若返らせるという点では任天堂あたりを見習いなさいと言いたい。実効支配の問題はさておくとしても。

三洋は経営陣に新風とか馬鹿なことを言ってないで現場レベルでの不具合頻発や歩留まりの悪さを改善しない限りこの苦境からは脱出できないだろう。当分貧すれば鈍な状態が続きそうだな。

HP役員人事のリリース(三洋電機)
野中ともよ氏など社外取締役3人が辞任=ニッポン放送(gooニュース)

薀蓄漫画とゲーム業界

業界薀蓄漫画を結構購入しているんだけれども。

ドラゴン桜」「クロサギ」など、採っている題材は違えど共通するのは知らない業界、または決して知りえない(あまり知っていてもうれしくない)業界の仕組みをシナリオに載せて語るタイプの漫画なんだけど、この辺の作品のキモはいかにして説明臭くなくその薀蓄を信じ込ませるかと、それを読んだことによって如何にも業界を知った気になる満足感だろう(古くは「ナニワ金融道」ってのもありましたね)。
ということで、ゲーム業界向けにもこういう手法を意識的に採用した内幕漫画が出てくれれば親からの注目度&親近感も自然と上がるような気がするんだけど、業界の漫画ってすぐ「~を作った男達」やら「業界1日体験漫画」なんぞに化けてしまうんだよね。

それだけ業界自体が未成熟だってのもあるし、企業同士のやりあいをフィクション的に取り上げるにしてもそもそも子供の喧嘩みたいなのがほとんどだから、島本和彦的手法でも使わないと漫画としてのダイナミズムに欠けてしまうという状況でどうしても無難な方面にいってしまう気持ちというのも分からないでは無いんだけれど、やはり期待したい部分ではあるんだよね。

誰か描きませんか~今ならCESAも協力的だからチャンスですよ~ということで。


ドラゴン桜とは(はてなダイアリー)
黒丸.net
青木雄二のナニワ金融道場

Thursday, April 07, 2005

粛々とモバイル&Weblog対応を進めている

Cnetニュースより。ここ最近著しいのはAdobeの躍進振り。

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20082411,00.htm
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20082380,00.htm

それに比べるとFlashは旗色悪いな。技術上の特性がそれを阻んでいる感じ。出来ることの自由度はFlashに軍配が上がるんだけど、ユーザーのマスはそれを望んでいない(敷居が高い)ということか。手数をかけようと思うとプログラミングという部分にまで踏み込まざるを得ないのも原因なのかもしれない。

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20082478,00.htm

検索に引っかかりにくいってのは単なる日記サイトじゃない物を構築したいアクティブな個人ユーザーや企業にとっては致命的とも言える。実際に検索してみると「BloglessGoogle」経由で見たいと思うぐらい上位にWeblogが氾濫していることが多々あるし。商品名で検索したときに自分のサイト名がずらずら並ぶと違和感があるんだよね、っとこれは脱線だったか。

Wednesday, April 06, 2005

オトナの啓蒙活動

「さて次の企画は」エントリ経由でCESAの業界体験学習
とりあえずゲーム系ニュースサイトじゃないけど取り上げてみた。

やっとこういった啓蒙活動を本格化させてきたなというところかな。そろそろ市場も業界も枯れて(安定して)きたんで良いタイミングじゃないかと。ゲームをやったこともない老人達に打たれっぱなしってのは元業界の人としても少々シャクに触っていたところなんで大歓迎。後は親(子)への啓蒙も追加で考えていただくとG.J.なんだが。

それにしても羨ましいねえ。学校行事でおおっぴらにゲーム業界体験学習。時代は移り変わるもんですな。

冒険小説で世のアドベンチャーに憧れた

自分の路を決めた1冊か。

俺にとっての1冊は仕事の進路を決めたとかそういうことではなくて、保育園(幼少)時代に保育士の先生が誕生日にプレゼントしてくれた「十五少年漂流記」が自分の人格形成に決定的な影響を与えたという意味ではまさに路を決めた1冊ということになろうか。

これを読むために必死でひらがなカタカナを覚え、読書の楽しみにハマってからは何回も読み直し、当時周りで手に入る限りのジュール・ヴェルヌ作品を読み倒したものだ。その後とにかく色んな小説を読みまくって幻想怪奇な世界にドップリ浸って今に至るわけだが、思えばこの作品に出会わなければゲーム業界に進もうなんて思わなかっただろうなと考えると仕事選びにも影響してるのかな。

Tuesday, April 05, 2005

敵を作らないと自分を表現できないのもいたりするわけで

加野瀬さんのArtifact@はてなのエントリ(1)(2)より。

特定サイトがメテオス信者攻撃って話なんだけど、発熱地帯に関して言えば、(あそこのコメントの盛り上がってるようなエントリを読めば分かるんだけど)他者を敵と味方に分けてしか物を考えることの出来ないサイトだから管理人を教祖とした宗教サイトとして機能してるに過ぎないわけで。原理主義者がそれ以外を排除するがごとく敵性排除に動くのは管理人も表明している(嫌なら読まなければ良いじゃんと書いてたしね)ことでもあるんでムっと来るような表現が出始めたら読むのをやめるぐらいの生ぬるさがちょうど良いサイトだと思うんだけど。構うから調子に乗るというか。

もういっこのほうは単に攻撃されて感情的になっている以上の感想は持ち得ないなあ。目くそ鼻くそを笑うという感じ。あてつけがましく「一般ユーザー」を強調するあたり単に香ばしく感じるだけだし、マニア受けはやめましょうとかゲームを一般化なんて意見はそれこそ吐いて捨てるほど見かけるわけでもうお腹一杯。どうでも良い。

個人的にはSONY.GKやコメントきちがいどもは論外なんでこいつらに関しては「どっか消えろ」以外言うことは無いんだけど、それ以外のユーザーが偏った意見に振り回されることもないんじゃないの、という印象。反論書いてるサイトの方々も、もちっと冷静に行きましょうやというところで。

肝心のメテオスだが知り合いのところで何回かやっただけなのでファーストインプレッションだけなんだけど、現時点では「手のでかい俺にはあの手のゲームはちと難しいよなあ」というところ。面白そうではあるんだがいかんせんDS購入自体が新カラー待ちだったんでまだ手元に無いのが何とももどかしい。

DSは久しぶりにゲーマー心をくすぐるハードなんで早く欲しかったんだけどやっぱ黒が欲しくてねえ…

20050406:リンク間違いを修正しました。

アビエイター
【感想】

キャラクターに即したL・デュカプリオの神経症的演技は俺的には楽しかった。ただ途中の展開がかなりだるいのとハワード・ヒューズの精神状態を表現するためなのかカットが妙なところで細切れ状態になっていて落ち着いて観難い。万人におすすめとは決して言えない作品だ。上映時間はもっと短めで良いだろう。

公式サイト

Sunday, April 03, 2005

PCとの親和性で液晶に1票

御手洗 大祐さんのお題が「あなたはプラズマ派?液晶派?」ということなんだが、正直言うと俺はブラウン管派であって家に充分な置き場所さえあれば32型以上のブラウン管TVを家に設置したい所。正直色の再現性以外は動画映像ソースを見るハードとしてはまだまだ両方未熟だと思う。これは3タイプ見比べての感想だから当分は揺るがないかな。

とは言っても現実家にブラウン管の大型ディスプレイを導入するのは苦しいし、液晶・プラズマどちらかを購入しようかなとは常々思ってはいたのでこの質問はタイミングが良かった。
で、色々考えてみて思ったのは考えの頭に「PCと繋いだら」ってのが常に付きまとうってこと。やはり日常的にPCを使っていると選択の要素としてRGB接続の有無などが重要事項になってきたりするのであって、そういう意味ではプラズマは選択肢になりにくいってのがある。また寿命の問題も大きいかな。

ということで現状自分的にはハッピーベガあたりがベストバイということになるか。大型ではないけど19型ならPCの解像度も1280×768という標準的なPCワイド画面表示なのと11万前後と言うお買い得な値段でちょっとマユがピクピクしておりますよ。

色に惹かれて機能に安心

valentinobag

土井千鶴さんのモノログ横丁のお題がバッグということで早速反応。
タイトルのごとく、自分でバッグを買うときは色味が好みかどうかが重点的な購入動機となっていることが多い。上の写真はグリーンの渋みが気に入って衝動買いしてしまったValentino Savatiniのビジネスバッグ(写真は淡白に見えるけど実物は凄い渋みのあるグリーン)。
今使っているHPのTC1100が縦でちょうど入るのが良くて仕事用として常用している物。頑丈な肩掛けストラップが付いてるとか、上部を空けなくてもサイドのジッパーを開ければ小物が取り出せる(間仕切りがあるから他の内容物は出てこないようになってる)ってのもポイントが高い。値段も1万ちょっとのレベルなんでこの手のバッグの中では非常にコストパフォーマンスがよろしいのではないかと。

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Friday, April 01, 2005

人権擁護法案についてのサジェスチョン

タイトルはご大層だが単なる紹介なのでご容赦。

個人的には今日から施行された個人情報保護法案の方に関心の比重が移っているのと、この法案については田嶋洋子あたりのフェミ婆(*)や人権蝿どもがウザくなるぐらいで自身に被害は少ないと考えている。
そのためそんなに深くは考えてないのだが現役キャリアな方のサイト「BI@K」は読んでおいて損は無いと思うのであえて紹介。まあ興味がある方は俺なんかが触れなくてもすでに読み込んでおられるかとは思うけど。
アジの過ぎる法案反対論者(*2)に対して冷静な分析を行い安易な批判行動に走らないように反証しておられるので量は多いが読む価値は十二分にあると思う。このサイトに打たれているTBもあわせて読むと直良しということで。
ちなみにTBに関してはリジョインダーということで丹念に解説、補足、反証を行っておられるのでそこも好感触。

ただし、特定団体のこの法案に関する恣意的運用の可能性あたりの言及は少々楽観的過ぎるのかなという危惧は覚える。様々なところで取りざたされている諸団体はもとより、障害者団体に所属しているなどと言う一部権力をバックに無茶をする個人の傍若無人な振る舞いを現場で受けた経験のある身としては、常識を超えた存在は如何辺にも
存在するということは書いておきたい。


(*)田嶋のこの番組での発言とか吐き気を通り越して怖え。女性の権利追及に夢中になるあまり自身が男性差別主義者と化していることに気が付かない毒具合は下手なグロ画像よりインパクトがあるよなあ。
(*)(これに関するエントリに関しては好きで読んでるIrregularExpressionあたりも反対のためのアジが強すぎるんだよな。

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